民間有識者でつくる日本創成会議(座長・増田寛也元総務相)では都市部での高齢者増加に伴う医療・介護問題への対応策として高齢者の地方移住を提案した。高齢者の増加に伴い病院や施設を高齢者で取り合う構図が生じることを危惧しベッド数に余裕のある地方へと都市部の高齢者を移住させることで問題の解決を図ろうとします。
北海道別海町で酪農を営む独身男性と独身女性との交流会「菊と緑の会」の参加者を募集しています。後継者のパートナー不足という課題に対して、友好都市の枚方市を中心にツアーを組み酪農体験などを通して交流します。昭和59年から始まったこの取り組みはこれまでに31回開催され、592人の女性が参加し89組のカップルが結ばれました。
JTBグループのJTBサン&サンは自転車での旅行に特化した新雑誌「Let’s サイクリング 日本を走ろう」を発売しました。こちらではおすすめのサイクリングコースを紹介するほか、給水所やトイレ、空気入れの設置個所の情報といった自転車旅行において必須な情報がふんだんに掲載されています。
尼崎市の観光案内所がJR尼崎駅構内に移転し、リニューアルオープンしました。名称は「あまらぶi+Plus」です。
福井県が「ふるさと福井移住定住促進機構」を開設しました。訪れた移住希望者に対して、働く場所探し・生活面の総合支援を行うことが目的です。
産経新聞の論説委員が山形県で、「地方消滅阻止の切り札は『高齢者の移住だ』~政府の『日本版CCRC構想』を読み解く」というタイトルで講演を行いました。
オーストラリア政府観光局は、クックパッドと連帯してオーストラリア産の食材を利用したレシピの提供、食べログと連帯してオーストラリアにある、オーストラリア料理のレストラン情報の発信を行うことを決定しました。
インタビューにお伺いしたのは、有限会社六甲味噌製造所(以下、「六甲味噌」)代表取締役の長谷川憲司様です。
味噌市場自体が縮小傾向のなか、「どんな風に皆さんに味覚を知って使ってもらうかが課題です」と語る代表の長谷川氏。
同社が取り組むプロモーション活動について紹介します。