入園料無料案、吉と出るか凶と出るか 和歌山
 

和歌山市毛見の「和歌山マリーナシティ」は、運営するテーマパーク「ポルトヨーロッパ」について3月19日から入園料を無料にすると発表しました。隣接する「黒潮市場」などで増加する外国人観光客を取り込むことが狙いです。乗り物については有料で、乗り放題券を200円値上げします。

中小企業で実践型インターンシップを実施、地域活性化につながるか 奈良県の事例
 

奈良県のNPO法人が、大学生を中小企業の新規事業や業務改善に関わらせていく実践型インターンシップを行っています。背景には、若い力を生かしたいと考えている中小企業と、主体的に物事に取り組みたいと考えている大学生、という双方の需要の高まりがあるようです。

バズ狙いの前にやるべきこと〜自治体の移住・観光PR動画で意識したいこと3点〜
 

多くの自治体のPR動画を実際に見てみたところ、「バズった」動画でも必ずしも移住や観光の促進という最終目標に結び付かない、という「落とし穴」に陥る可能性があるように感じています。この「落とし穴」の詳細、について3つのポイントから論じていきたいと思っています。

マイナーな観光施設に目が向けられる風潮 近年の外国人観光客
 

長野県の「地獄谷野猿公苑」、「道祖神祭り」といった比較的マイナーな観光スポットが外国人観光客の間で人気を博しています。記事内では、「ごく普通の日本を見たい」という欲求が外国人観光客の間で高まっていることを受け、この傾向はしばらく続きそうだと論じています。

まちづくりプロ養成所、札幌で開講!
 

JR札幌駅周辺の民間事業者や札幌市などが出資する札幌駅前通まちづくりは、約1年間かけてまちづくりやイベントのプロを養成するコースを設立します。道内各地にある優れた観光資源などを素材に、複数分野にまたがる企画を立案・運営するノウハウを教えるとのことです。