観光案内所「あまらぶi+Plus」が移転・リニューアル 尼崎市の事例

尼崎市の観光案内所がJR尼崎駅構内に移転し、リニューアルオープンしました。名称は「あまらぶi+Plus」です。

尼崎市の観光案内所が移転リニューアル 新名称「あまらぶ i+Plus」に(尼崎経済新聞)
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阪神間ではここ1年ほど、市の中心となる駅構内への観光案内所の移転が盛んに行われています。ある程度の人口を抱えるこういったベッドタウンにおいては、外部からの観光客だけではなく、その市・近隣自治体住民がその自治体を観光するということも考えられます。誰に対して、何を訴求していく案内所にするのか、しっかり考えることが求められると思います。

「地域活性」とは競争です。

その競争を勝ち抜くために意識すべきことを、マーケティングの視点を入れつつケーススタディにて考察しています。