広島県で全国で初めての電子マネー型のプレミアム商品券が発売された。紙の商品券とは異なりチャージすれば繰り返し使えるなどの利点から将来的には県内で広く、長く使われる地域マネーとなっていく事を目指している。
名古屋市は21日から、市営地下鉄の85駅で無料の公衆無線LANサービスの「Wi-Fi」の運営を始めるそうです。スマートフォンなどを手軽にインターネットにつなげられるようにすることで、外国人観光客などの利便性を高めます。
ITを駆使し、沖縄や社会の課題をビジネスで解決するため、今年沖縄から2人の高校生起業家(昨年、県内のIT企業などが中心となって運営する人材育成プログラムに参加し、米シリコンバレーのIT企業を訪問)が誕生しました。
ご当地キャラクターや、企業キャラクターの人気を競う「ゆるキャラグランプリ2015in出世の街浜松」の投票結果が23日、浜松市で発表され、同市の「出世大名家康くん」が総合優勝しました。インターネット投票は、2位でしたが、会場の決選投票で愛媛県の「みきゃん」を逆転。首位を独走しながら大逆転されて準優勝に終わった一昨年の無念を晴らし、悲願の“天下統一”を成し遂げました。
レノボ・ジャパン株式会社やリコー・ジャパン株式会社など21社が集まり、ICTを用いて課題を解決することを目指す「digital economy council(dec)」を発足させた。全世界的に見る日本のクラウド利用率の低さなどに向き合い、世界的に働きやすい会社を目指す取り組みを行う。また地方創生やワークスタイルの変化も狙っており、より働きやすい社会づくりに貢献していく予定である。
近畿日本ツーリストが2015年12月より始める全国の道の駅を通じた地域活性化事業「道の駅元気プロジェクト」において、農園法人「和郷」・レシピ投稿サイト「クックパッド」・食の教育機関「辻調理師専門学校」と異業種連携を行う事を発表しました。この連携を通じて観光客の誘致や特産品のブランド化を推し進めていく事を目的とします。
明治30~40年代に山の尾根を削って造成された小樽・花園地区の繁華街の一角に、「削り残し」とみられる高さ5~6メートルの高台が民家1軒分、残されていることが北大名誉教授とNHKの「ブラタモリ」番組スタッフの調査で判明したそうです。
先日の宮崎日日新聞には、宮崎県がロケ地になった「男はつらいよ 寅次郎の青春」に触れながら、移住政策と恋愛を絡めて議論した社説が公開されています。
角川ゲームスが「角川ゲームミステリー」というシリーズを立ち上げました。本シリーズは、現実の世界を舞台としたミステリーアドベンチャーゲームを発表していくところに特徴があります。第1作目として島根県が舞台の「√letter ルートレター」が2016年春に発売される予定です。