全国の道の駅における、大学生のインターンシップ受入れが開始しています。学生目線で新たな価値を見つけてもらおう、ということが意識されているようです。
地域にとって想定内なのか、それとも想定外なのかはわかりませんが、ふるさと納税をコストパフォーマンスの良さでランキング化する動きが活発に行われています。
高知の漁師町で、8月~9月下旬の短い期間しか水揚げされない「めじかの新子」の刺し身を目当てに、県内外から多くの人が訪れています。獲れてから半日以内でしか刺し身での食用ができないため、高知県の市街にも出回らないほどの『幻のグルメ』です。
兵庫県高砂市フィルムコミッションが、同市の観光スポットや特産品などを紹介する動画を制作しました。動画は、ネコの目線で市内を巡って紹介する、というユニークな内容となっています。
京都府丹波地域の朝の風景を見て、朝食を楽しむ催し「早朝散歩&朝カフェ」が、南丹市などで開かれています。早朝散歩は2013年6月から始められ、毎回十数人が参加しているそうです。
高知県日高村の村長が考案した『オムライス街道』。地元産の食材を使ったユニークなオムライスを提供する店舗が並び、密かに観光スポットとして注目を集めているそうです。
那須塩原市では、首都圏在住の20代から40代までの子連れ親子をターゲットとした市の魅力PRを広告代理店に委託することを決定しました。
先日発表された日本創生会議の「日本版CCRC構想」に対して、高齢者の移住受け入れが可能な自治体として名指しされた北海道の6市のうち、1市を除く5市が積極的な受け入れ余力がないと公表していることが明らかになりました。
全国市町村会は、全国の市町村が特産品や観光資源をPRする大会「町イチ!村イチ!2015」を開催することを決定しました。特産品や観光資源のPRのほかにゆるキャラや移住相談コーナーも設けられるそうです。