全国の道の駅が大学生のインターンシップ受入れを開始

全国の道の駅における、大学生のインターンシップ受入れが開始しています。学生目線で新たな価値を見つけてもらおう、ということが意識されているようです。

「道の駅」就業体験 取り込め学生目線(茨城新聞)
http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=14402452044457

国家戦略として道の駅の強化・新設が重要視されていますが、是非とも「自走できる」道の駅が増えて欲しいと強く思います。道の駅も当然、販売施設や飲食店舗が複合した施設なのですから、その運営には、マーケティングやプロセスデザインの観点が極めて重要になってきます。そのようなことが意識された場合、道の駅は大きな移出力を生み出しうる場所だと思います。インターンシップを通して、学生が提供する「顧客目線」を道の駅に生かしてもらいたいものです。

「地域活性」とは競争です。

その競争を勝ち抜くために意識すべきことを、マーケティングの視点を入れつつケーススタディにて考察しています。