かやぶき屋根民家1棟をまるごと貸し切り、そこで暮らすように泊まれる宿「美山FUTON&Breakfast」が、今京都府南丹市美山町で人気を集めています。
観光
北海道札幌市で、外国人観光客の増加に伴い、市内のホテルの満室が続いています。その一方で、紅葉とスキーの間に当たる11月などに代表される春秋シーズンの稼働率が低いことが課題となっています。
観光学を学ぶ大阪の大学生が養父市を訪れています。数年かけて養父市のことを学び、最終的に旅行会社にツアーを提案することを目的としているようです。
9月14日で北陸新幹線の開業から半年が経過したことになります。新幹線の目的地である富山県・石川県は、雇用の改善・観光収入の増加などに湧いています。
東北地方整備局は、住民や観光客が交流できる港湾「みなとオアシス」のPR強化のために、東北6県13港のみなとオアシスの統一デザインパンフレットを作成しました。
仙台市では外国人観光客の受け入れを促進するべく、無線公衆Wi-fiの整備、仙台市観光英語サイトの作成、総合観光案内所の拡充といった施策を行うようです。
青森県南部地方の八戸市は、漁獲量日本一を誇るイカやサバ、イナダ、イワシ、サンマ、カレイ、アワビ、ホヤなどバラエティーに富んだ魚介類が市場を賑わせる港町です。産地ならではの食べ方が受け継がれており、観光客にも大変好評です。
アニメーションやゲームの舞台となったまちを訪れ、物語の面影を探して巡る「聖地巡礼」。何げない風景がアニメで「特別」な価値を付加されたとき、そこで「日常」を過ごす地元の人は、巡礼者をどう迎えるとよいのでしょうか。
全国の道の駅における、大学生のインターンシップ受入れが開始しています。学生目線で新たな価値を見つけてもらおう、ということが意識されているようです。