電通は女子の視点でマーケティング活動をサポートする「電通ギャルラボ」の地方創世の特化型のチームとして「ギャルラボ@」を発足しました。地方で当たり前のものも外部目線では面白いという物を見出して発信していく予定です。
「日本創成会議」が首都圏の高齢者を地域で受け入れてほしい、と述べたことに対して、香川県知事が「高齢者を受け入れる余力はない、若者の移住を狙うの基本の考え方だ」という旨の発言を行いました。
(株)リクルートマーケティングパートナーズが兵庫県加東市、秋田県湯沢市、山梨県韮崎市などとコラボレーションして「ご当地届」をダウンロードできるサービスを開始しました。その地域を連想させるような特有の景色や行事風景をあしらった婚姻届や出生届をインターネット上でダウンロードすることができます。
民間有識者でつくる日本創成会議(座長・増田寛也元総務相)では都市部での高齢者増加に伴う医療・介護問題への対応策として高齢者の地方移住を提案した。高齢者の増加に伴い病院や施設を高齢者で取り合う構図が生じることを危惧しベッド数に余裕のある地方へと都市部の高齢者を移住させることで問題の解決を図ろうとします。
北海道別海町で酪農を営む独身男性と独身女性との交流会「菊と緑の会」の参加者を募集しています。後継者のパートナー不足という課題に対して、友好都市の枚方市を中心にツアーを組み酪農体験などを通して交流します。昭和59年から始まったこの取り組みはこれまでに31回開催され、592人の女性が参加し89組のカップルが結ばれました。
JTBグループのJTBサン&サンは自転車での旅行に特化した新雑誌「Let’s サイクリング 日本を走ろう」を発売しました。こちらではおすすめのサイクリングコースを紹介するほか、給水所やトイレ、空気入れの設置個所の情報といった自転車旅行において必須な情報がふんだんに掲載されています。
尼崎市の観光案内所がJR尼崎駅構内に移転し、リニューアルオープンしました。名称は「あまらぶi+Plus」です。
福井県が「ふるさと福井移住定住促進機構」を開設しました。訪れた移住希望者に対して、働く場所探し・生活面の総合支援を行うことが目的です。