長良川鉄道では、今年4月から観光列車「ながら」の運行が決定しました。ランチプラン・スィーツプラン・ビュープランの3つのプランが提示されており、シニア層をターゲットとしたプランのようです。
津市近郊で農業などの一次産業の地域資源化に取り組むビジネスパーソンが交流を深める「いなかビジネス実践者大会」が開催されました。パネル討論では、地域資源化を進める女性4人によって、「女子力がつなぐ都市と農山漁村」というパネル討論が行われました。
今年は暖冬であり、「スキー場に雪がない」というニュースを良く目にする年となりました。現在はそれは解消しているにもかかわらず、「今年は雪がない」とスキーヤーに認知されていることから、宍粟市のスキー場が「雪がある」ということのPRを行いました。
近年様々な地域で活性化を目的とした“⚪︎⚪︎バル”といった名前のイベントが開かれています。私も先日あるバルイベントに参加して楽しいひと時を過ごしました。今回は「参加する飲食店にとってのバルイベントでの成功」をテーマにマーケティングの視点を入れつつ考えていきたいと思います。
人気の観光列車「流氷ノロッコ号」の次年度の存続が問題になっています。流氷をのんびりと眺められるという十分な価値がある中、機関車が確保できないという問題を抱えているようです。
札幌市のホテル「センチュリーロイヤルホテル」が、外国人観光客向けに「和食体験教室」をスタートさせるようです。体験教室の第1回目のテーマは「出汁」です。
37カ国から集まり、日本で日本語を勉強している若手外交官に対して、日本酒造りに関する講習会が行われました。会では、5種類の日本酒の試飲も行われたようです。
他の自治体に流出している税金を止めようとする動きが強まる中で、ふるさと納税は返礼合戦に陥っています。そんな中で、毎日新聞は奨学金に活用されるメニューなどを用意して、ふるさと納税を集めた軽井沢町の事例を紹介しています。
東京五輪における追加競技種目に選ばれなかったスカッシュ、ボーリング、武術といったスポーツを地方部で行うことによって、地域おこしを目指そう、という意見が出ています。これらの大会が地方部で行われることになると、特設会場は終了後は市民に遺産として残されます。