東京都千代田区の株式会社が、アンテナショップの運営パッケージの販売を開始いたしました。アンテナショップを単に東京での販売チャネルとしてだけではなく、真に地域活性化に役立てるための支援を行っていくようです。
全国で桜が満開の時期を迎えています。神戸市でも多くの花見スポットが見所を迎えていますが、花見をどのように地域活性化に結びつけることができるのでしょうか?
国土交通省中部運輸局のまとめで、県内の外国人の宿泊者数は2015年、前年比123.8%増の176万人(延べ人数)で、都道府県別で伸び率が最も高かったことがわかりました。外国人宿泊者数のうち、中国人が前年比236%増の69%を占め、宿泊者数を大幅に押し上げました。
埼玉県は、県内農業の競争力向上を目指し、4月から食品会社や医薬品メーカーのニーズに合った野菜を生産する「オーダーメイド型」の産地作りに乗り出します。県内は、食品工場などが集積している一方、野菜産出額が全国6位と農業が盛んで、産地と企業が近い立地条件を生かせると判断しました。
三陸地域の魚介類や水産加工品のブランド化を図り、販路拡大や地域活性化につなげようと「三陸地域水産加工業等振興推進協議会」が3月30日設立され、国内外へ情報発信などを行い、「三陸ブランド」の浸透を目指します。
「ふりかえり事例紹介地域活性化ニュース」と題しまして、3月中に取り上げてきました地域活性化ニュースを振り返ってい来たいと思います。地域活性化とマーケティング・ブランディングの観点から興味深い事例・学ぶべき事例を「3つだけ」に厳選して紹介いたします。
大学生との連帯に際して、「どうすれば大学生との共同作業を地域活性化に結びつけることができるか」について3つの視点から論じていきたいと思います。
北海道新幹線が開業しました。18年までは毎年約48億円の赤字が予定されているなど、極めて難しい環境ではあります。識者は、東北との連帯を上手に行っていくことに活路を見出すべきであると主張しています。
政府は方針として掲げている「地方創生」に向けた人材を育成するために、年内に「地方創生カレッジ」を開講することを決定しました。開講される授業に関しては、必ずしも明確に示されていませんが、「地域の実情に合った観光振興策、移住受け入れなどの専門家による講座を設ける」とのことです。
リンゴの県産オリジナル品種「シナノゴールド」がイタリアで大規模に商業栽培されることが正式決定し、同国の生産団体と県との間でライセンス契約が24日、締結されました。