地方創生の一環としてIT企業が参入することが多くなっているようです。地方では過疎化が進む一方で外国人観光客が増えています。またそうした過疎化した地域でよくあるトラブルとして移動に困っていることが多々あるそうです。そこで「ウーバー」は移動手段に困っている人に配車サービスを行うマッチングサービスを始めました。
Articles Written By: Naoki Yamamoto
東日本旅客鉄道(JR東日本)は9月21日、福島県いわき市の農業者と共同で栽培したトマトを首都圏のグループ飲食店などで本格的に展開するそうです。地産品の販路拡大などに取り組む施策です。
地銀の6割が本業に当たる貸し出しなどの収益で赤字に転落することが明らかになりました。
15年3月期に赤字となったのは全体の4割であったが25年3月期には約6割に拡大。
その原因とこれから先どのような影響が出るのでしょうか。
9月15日にJR九州の東証上場が決まりました。株数は1億6000万株。上場日は10月25日。東証だけでなく福岡証券取引所にも10月26日に上場するようです。
JR旅客6社のうち、JR東日本、JR西日本、JR東海に続く4社目の上場となります。
京都府向日市で、関西発の木造中高層大型商業ビル「SUBACO(巣箱)」をオープンしました。
地域の中小工務店による木造大型商業ビルの建設は全国初。で、9月10日・11日にはオープンイベントを開催したそうです。
鳥取市は、地元中小企業の経営力強化を図るため、設備投資額の5割を補助する新たな企業立地補助制度を創設しました。将来的な雇用につながるよう企業自体の体力を増強させるのが狙いです。7月に施行された中小企業等経営強化法と連動して運用するそうです。設備投資に対する補助率50%は市の施策で初だそうです。
IT関連の新興企業が多く加盟する経済団体「新経済連盟」大阪市でイベント「KANSAI SUMMIT(関西サミット)2016」を開いきました。年明けには、初の地方支部となる「関西支部」を大阪市に設立する予定で、起業家の支援など、関西での活動を本格化する方針とのことです。
総務省は、2016年度中に都会の学生や若手社員が働きながら田舎暮らしを体験する「ふるさとワーキングホリデー」をスタートさせるつもりです。制度の利用を希望する都道府県ごとに若者を受け入れ、製造業や観光業、農業などに従事してもらうもので、若者と地方の関係を深めて将来の地方移住を促すのが狙いのようです。
茨城県で世界最大の「花」と言われるショクダイオオコンニャクが14日、国立化学博物館筑波実験植物園で開花した。同園では2年ぶり3回目の開花で同じ株から3回咲くのは国内初とのことです。この花の最大の特徴は、およそ2.38メートルもある大きさと鋭く嗅覚を襲う匂いが特徴です。