経産省が世界に日本の”ふるさと名物”を発信するWEBサイトをオープン
 

以前通助で紹介しました経産省の「NIPPON QUEST™(ニッポン クエスト)」が動き始めました。「NIPPON QUEST™(ニッポン クエスト)」とは地域が主体となり、世界に日本の”ふるさと名物”を発信するWEBサイトです。投稿に対してコメントや評価を行えるようにすることで口コミ効果による魅力喚起なども狙います。

全国各地で「乾杯条例」の制定が続く。 食文化の見直しから地域活性へと望みをつなぐ
 

京都市が伝統産業振興を掲げ2013年に施工した「清酒(日本酒)で乾杯条例」が全国的に広がりを見せています。焼酎やワインなどといった酒類のほか、牛乳やお茶など各地によって様々です。地域の産業や食文化を見直すところから、地域活性に繋げたいという想いが込められています。

地域の食文化より「こんなのあるんだ!」の感動を競う大会の開催決定
 

全国の地方新聞社厳選のお取り寄せサイト47CLUBが”全国の地方新聞社が選んだ!『こんなのあるんだ!大賞 2015』”を2015年10月19日(月)に開催することを発表しました。全国各地の「こんなのあるんだ!」という驚きと感動の商品を集め、最も注目したい商品NO.1を決します。

美味しいカレーを食べたら地域の活性化に!!
 

 青森市浪岡にある「王余魚沢(かれいざわ)倶楽部」のカフェの人気メニュー「王余魚沢カレー」が、「寄付つき」のレトルトカレーとして販売されました。1年間の販売収益5%を市民ファンドを通じて地域活性に貢献する団体に寄付します。またカレーの製作は宮城県の障害者就労支援施設で行っており、障害者の働く場作りにも貢献しています。