岩内高校の生徒たちが地元の牛乳・海洋深層水を利用した「白いカステラ」の商品開発を行いました。札幌市で行われる北海道高校商業教育フェアでお披露目された模様です。
食
大館市は、同市の名産物であるきりたんぽに対して、名物応援宣言を行いました。名物応援宣言は、今年8月に開始された、中小企業庁が推進しているブランド化促進等による、地場産品の販売強化事業です。
全国市町村会は、全国の市町村が特産品や観光資源をPRする大会「町イチ!村イチ!2015」を開催することを決定しました。特産品や観光資源のPRのほかにゆるキャラや移住相談コーナーも設けられるそうです。
「鱧の街・菓子の街海南プロジェクト実行委員会」が海南市産のハモ料理の試食会を行いました。ハモを利用したたこ焼きやバーガーの試食が行われたようです。
以前通助で紹介しました経産省の「NIPPON QUEST™(ニッポン クエスト)」が動き始めました。「NIPPON QUEST™(ニッポン クエスト)」とは地域が主体となり、世界に日本の”ふるさと名物”を発信するWEBサイトです。投稿に対してコメントや評価を行えるようにすることで口コミ効果による魅力喚起なども狙います。
京都市が伝統産業振興を掲げ2013年に施工した「清酒(日本酒)で乾杯条例」が全国的に広がりを見せています。焼酎やワインなどといった酒類のほか、牛乳やお茶など各地によって様々です。地域の産業や食文化を見直すところから、地域活性に繋げたいという想いが込められています。
全国の地方新聞社厳選のお取り寄せサイト47CLUBが”全国の地方新聞社が選んだ!『こんなのあるんだ!大賞 2015』”を2015年10月19日(月)に開催することを発表しました。全国各地の「こんなのあるんだ!」という驚きと感動の商品を集め、最も注目したい商品NO.1を決します。
「トマト」をその歴史や文化などといった多彩な切り口から分析してデザインした展示会「わたしたちのたべもの展 トマト編」が浜松市中区曳馬のギャラリー「あ」で8月2日まで開催されています。会場では地域の農園などがトマトやトマト料理を提供します。
青森市浪岡にある「王余魚沢(かれいざわ)倶楽部」のカフェの人気メニュー「王余魚沢カレー」が、「寄付つき」のレトルトカレーとして販売されました。1年間の販売収益5%を市民ファンドを通じて地域活性に貢献する団体に寄付します。またカレーの製作は宮城県の障害者就労支援施設で行っており、障害者の働く場作りにも貢献しています。
数種類の銘柄を組み合わせた「お米の食べ比べセット」が人気を博しています。消費者の要望からスーパーや卸屋がセット販売を始めたところ人気が高まり、産地自体にも動きが広まりつつあります。