奥三河つぐ高原グリーンツーリズム推進協議会は、食肉加工工場である「奥三河高原ジビエの森」の活用を昨年4月から開始しています。設楽町は、こういったジビエ資源を活用することによって、観光収入、販売利益を増加させることを狙っています。
食
第5回KOBE豚饅サミットが11日から開催されています。神戸市、横浜市、長崎市などから13店が参加し、オリジナル豚饅を元町地区において販売しています。
鳥取県で、ご当地バーガーの祭典、「とっとりバーガーフェスタ2015」が開催されました。同様の取り組みは今年で7回目です。
全国でシカやイノシシによる農作物被害が相次いでいる中、シカやイノシシを捕え、処理施設で解体し、販売することで利益をあげようという取り組みが活発化しています。五條市は、そのための処理施設「ジビエール五條」の建設に着手、この度完成式典が行われました。
第10回B-1グルメグランプリが、10月3,4日に青森県で行われました。明石市の「あかし玉子焼ひろめ隊」はこれを機に東北で明石焼を知ってもらおうと、活発に活動を行っています。
山武市の名産物であるイチゴを利用して、淑徳大学の学生が「S&Mイチゴスムージー」を開発しました。今後市の新たな名産品としてPRを行っていく模様です。
明石を訪れる観光客が増加しています。特に顕著な伸びを見せているのが、観光バスを利用したバスツアー客で、観光バス専用駐車場の利用は、昨年度同期の倍以上に増加しているようです。
今回は兵庫県芦屋市に本拠を構える創作珍味の会社「かね徳」さんに行ってきました。取材にお答えいただいたのは、同社の直営店舗「かね徳芦屋工房」(以下「芦屋工房」)を担当されている藤田尚子氏と、丹野隼人氏です。取材では、商品へのこだわりと同社の2つのブランド「かね徳」と「芦屋工房」の住み分けや各々のブランド戦略についてお聞きしました。
神戸の名水として有名な「布引の水」を利用したクラフトビールを販売する店が地元商店街で開業しました。商店街で購入したお惣菜は持ち込み可能、ということで、地元商店街の活性化が期待されます。
約53億円の経済効果を生み出しており、外国人観光客から地元の人にまで人気の福岡市の屋台。しかし今後屋台が集積している橋付近の架け替えが行われることや、安全面などでの取り決めが守られていないこともあり、どのように屋台を残していくかが大きな課題となっています。