第5回KOBE豚饅サミット前夜祭が開催 食イベントを通してどのように地域を活性化させるか

第5回KOBE豚饅サミットが11日から開催されています。神戸市、横浜市、長崎市などから13店が参加し、オリジナル豚饅を元町地区において販売しています。

ダチョウ倶楽部も絶賛 豚饅サミット前夜祭 神戸(神戸新聞)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201511/0008554961.shtml

豚饅サミットは兵庫県神戸市で開催されています。では、遠く離れた長崎や横浜からこのイベントに出店している店舗は、この機会をどのように地元地域の活性化に結びつけるのかを考えなくてはならないでしょう。近年サ様々な地域で開催されている食イベントでも同じく、こういったことが問題となっています。

通助では、このような食イベントを通して長期的な地域活性化を達成するためには、イベント自体を成功させるのではなく、食を手段として用いることが必要であると述べてきました。食自体を目的として利益を上げるよりも、食を導線として地域を訪れてもらうことによって、利益を得るべきだという発想です。そういった目線から見ると重要なことは、「福岡県のマーケティング〜地域活性たからいちにて」の記事でまとめています通り、物販を目的化せず、地域の特長やストーリーを伝達することを重視する、ということになります。近年本当にこういったイベントが増えましたが、きっちりと利用しなければ、人件費を回収することさえままならないのではないかと思います。

「地域活性」とは競争です。

その競争を勝ち抜くために意識すべきことを、マーケティングの視点を入れつつケーススタディにて考察しています。