屋台と安全・快適なまち、どのように両立させるか 福岡市の事例

約53億円の経済効果を生み出しており、外国人観光客から地元の人にまで人気の福岡市の屋台。しかし今後屋台が集積している橋付近の架け替えが行われることや、安全面などでの取り決めが守られていないこともあり、どのように屋台を残していくかが大きな課題となっています。

福岡市 「屋台」は約53億円の経済効果 『マルタイ』がおいしい(zakzak)
http://www.zakzak.co.jp/economy/investment/news/20150925/inv1509250830001-n1.htm

大阪において、雑多な地下食堂が惜しまれながらも閉鎖された事例も同様だと思うのですが、その土地の強い個性が発揮されている場所は、その場を魅力的に感じる人がいて、店舗が経済的に自走することができているのであるのならば、残すことを前提に議論を進めるべきでしょう。いかなる場所ももきれいな店舗(日本国中どこにでもある・特に東京に行けば絶対にある)にしてしまうことは、競争戦略やオンリーワンの魅力、といったマーケティングの考え方から考えても、あまり望ましい選択とはいえないように感じます。

地域のブランディングを考える上では、その地域に対する消費者の認識を、ブランドの担い手が上手に操作していく必要があります。詳しくはこちらの記事をどうぞご覧ください。
今の実務に活かせる、地域ブランド成功事例に学ぶ地域ブランディング

「地域活性」とは競争です。

その競争を勝ち抜くために意識すべきことを、マーケティングの視点を入れつつケーススタディにて考察しています。

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