経産省は、グローバルにはまだ認知されていないような、地域自慢の資源についての投稿を受け付け、それについて多言語で発信するWebサイト「NIPPON QUEST」を立ち上げました。
外国人観光客
8県にまたがる23の資産、「明治日本の産業革命遺産」が世界文化遺産に登録されたことを受けて、地元では観光産業従事者の喜びの声が上がっています。
経産省が開催してきた「クールジャパン資源を観光に活用した地域経済活性化研究会」の結果をまとめ報告告書が発表されました。下記のリンクから自由にダウンロードが可能です。
パナソニック株式会社と、株式会社ジェイティービーが共同して、観光分野における商品開発を行うことが決定しました。第1段の取り組みとして、他言語翻訳技術のテストを行うことを発表しています。
株式会社明光舎印刷所が、翻訳代金無料での5ヶ国語ステッカーの販売を開始しました。増加する外国人観光客への対応が楽になることが期待されます。
開業15執念を迎える墨田区の第一ホテル両国にて平成28年度の「すみだ北斎美術館」開館を告知すべく、北斎に関連する料理やグッズを用いたフェアが6月1日より開始されます。
観光情報の配信や災害時の通信対策として「観光・防災Wi-Fiステーション」というサービスの提供を京セラコミュニケーションシステム株式会社が開始しました。平時には観光情報を発信する場として使用し、災害等の緊急時には通信手段を確保できるようサポートを行います。
空き家を大規模改修した一棟貸しの宿泊施設「紺屋町家」(和歌山県田辺市紺屋町)の人気が高まっています。2014年度の利用は128組391人(183泊)、稼働率は50.14%。利用者の4人に1人が外国人でした。
大阪市内の庶民的な市場「黒門市場」ですが、外国人観光客が大量に訪れることから、「食べ歩き」にコンセプトを変更。高級品が飛ぶように売れる、という状況になっているようです。