三島村は、島の地場産業である和牛の肥育を行いながら島暮らしが体験できるボランティア観光ツアーの実施を決定しました。2016年3月から10泊11日の日程で行われる予定です。
一次産業
「産地テーブル」(ひとつの土地を決めて、そこ取れた魅力的な食材を利用して、東京で食べよう)という、イベントが行われています。第3回目になる10/31のイベントでは、兵庫県を対象として開催されるようです。
栃木県岩舟町にある「観光農園いわふね」が、低カリウム野菜の栽培を試みています。その第一弾に位置付けられるフリルレタスの収穫が先日行われました。今後どのように価値付けをして販売していくか、注目すべきでしょう。
岐阜県高山市で栽培された飛騨野菜の知名度アップを目的として飛騨エアパーク協会は、セスナ機を用いて野菜を輸送し、「新鮮野菜直送便」として関西の都市部にて販売しています。
石破地方創生担当相が香川県を訪れ、地域ブランド産品「小豆島オリーブ牛」の生産現場を視察しました。海外輸出の取り組みに関しても話し合いを行ったようです。
東北地方整備局は、住民や観光客が交流できる港湾「みなとオアシス」のPR強化のために、東北6県13港のみなとオアシスの統一デザインパンフレットを作成しました。