地域活性化ニュース

マラソンを通じて地域活性化 マラソン×スマホアプリで観光訴求を目指す
 

株式会社アールビーズがマラソン人口の拡大を見越して春にスマートフォンアプリ『RUN PASSPORT』を配信することを発表しました。ランナー始め、大会への同行者への視点を加えマラソン×⚪︎⚪︎という形でグリンツーリズムの観点より周辺情報の訴求など地域活性化にも繋げていくことを目指します。

日本の伝統工芸品を手軽に検索!! 「日本のものづくり」を発信するサイトがオープン
 

株式会社リアルジャパンプロジェクトが日本の伝統工芸品を手軽に検索することができるポータルサイト「日本のこと・もの」をオープンしました。「キーワード」や「カテゴリー」、「エリア」から伝統工芸品を探すことができます。まだ指導したばかりで掲載されている工芸品は多くありませんが、今後続々と更新を重ね、「日本のものづくり」への理解・感心を盛り上げることに貢献することを目指します。

移住者夫婦が地場産業の担い手に 「山路紙」をアートとして復活 田辺市の事例
 

1980年代の「アートで村おこし」の一環で移住してきた夫婦は、村の地域資源を見直していく中で、村のコウゾやノリウツギを利用した「山路紙」に注目し、それを使った紙を製作してきました。今では、小学校の卒業証書に利用されるほどに定着しています。

東京でご当地マラソンのPR 持続的な地域活性化につながるか
 

東京ドームにおいて1月8日から17日まで開催される、全国物産展「ふるさと祭り東京」において、全国の「ご当地マラソン」をPRするコーナーが設けられるようです。ご当地マラソンは、全国で1年に1500以上開催されており、メジャーなイベントの一つに挙げられるでしょう。