地域活性化ニュース

くまモンに続け!ゆるキャラグランプリ優勝キャラ決定!
 

ご当地キャラクターや、企業キャラクターの人気を競う「ゆるキャラグランプリ2015in出世の街浜松」の投票結果が23日、浜松市で発表され、同市の「出世大名家康くん」が総合優勝しました。インターネット投票は、2位でしたが、会場の決選投票で愛媛県の「みきゃん」を逆転。首位を独走しながら大逆転されて準優勝に終わった一昨年の無念を晴らし、悲願の“天下統一”を成し遂げました。

レノボ、リコーなど21社が共同、ICTを用いて課題解決を目指す協議会が発足
 

レノボ・ジャパン株式会社やリコー・ジャパン株式会社など21社が集まり、ICTを用いて課題を解決することを目指す「digital economy council(dec)」を発足させた。全世界的に見る日本のクラウド利用率の低さなどに向き合い、世界的に働きやすい会社を目指す取り組みを行う。また地方創生やワークスタイルの変化も狙っており、より働きやすい社会づくりに貢献していく予定である。

「道の駅」を通じた活性化事業において近畿日本ツーリズム、クックパッドらが異業種連携
 

近畿日本ツーリストが2015年12月より始める全国の道の駅を通じた地域活性化事業「道の駅元気プロジェクト」において、農園法人「和郷」・レシピ投稿サイト「クックパッド」・食の教育機関「辻調理師専門学校」と異業種連携を行う事を発表しました。この連携を通じて観光客の誘致や特産品のブランド化を推し進めていく事を目的とします。

島根県を舞台にしたゲーム「√letter」の販売が決定 島根県も全面協力
 

角川ゲームスが「角川ゲームミステリー」というシリーズを立ち上げました。本シリーズは、現実の世界を舞台としたミステリーアドベンチャーゲームを発表していくところに特徴があります。第1作目として島根県が舞台の「√letter ルートレター」が2016年春に発売される予定です。