地域活性化ニュース

スキー場、雪不足が解消されていることをPR 観光客減少を受けて 宍粟市の事例
 

今年は暖冬であり、「スキー場に雪がない」というニュースを良く目にする年となりました。現在はそれは解消しているにもかかわらず、「今年は雪がない」とスキーヤーに認知されていることから、宍粟市のスキー場が「雪がある」ということのPRを行いました。

スカッシュ等の落選種目を利用した地域おこしを検討 大会組織委員会
 

東京五輪における追加競技種目に選ばれなかったスカッシュ、ボーリング、武術といったスポーツを地方部で行うことによって、地域おこしを目指そう、という意見が出ています。これらの大会が地方部で行われることになると、特設会場は終了後は市民に遺産として残されます。

【2016年1月】地域活性化×マーケティングの視点で知っておくべき事例3つ
 

今回の記事は「ふりかえり事例紹介地域活性化ニュース」と題しまして、1月中に取り上げてきました地域活性化ニュースの事例の中で、地域活性化とマーケティング・ブランディングの観点から興味深い事例・学ぶべき事例を「3つだけ」に厳選して紹介していきたいと思います。

移住促進動画で若い人たちを取り込めるか?愛川町
 

神奈川県愛川町が、出会った2人が町の名所などでデートを重ね、やがて結ばれて愛川町で家族をつくるという物語の移住促進プロモーション動画を製作しました。愛川町は都心から50キロほどの通勤・通学圏にありながら、鉄道駅がなく、若者は高校卒業後、大学進学などで町を出てしまうことが多い地域です。