(株)リクルートマーケティングパートナーズが兵庫県加東市、秋田県湯沢市、山梨県韮崎市などとコラボレーションして「ご当地届」をダウンロードできるサービスを開始しました。その地域を連想させるような特有の景色や行事風景をあしらった婚姻届や出生届をインターネット上でダウンロードすることができます。
地域活性
民間有識者でつくる日本創成会議(座長・増田寛也元総務相)では都市部での高齢者増加に伴う医療・介護問題への対応策として高齢者の地方移住を提案した。高齢者の増加に伴い病院や施設を高齢者で取り合う構図が生じることを危惧しベッド数に余裕のある地方へと都市部の高齢者を移住させることで問題の解決を図ろうとします。
北海道別海町で酪農を営む独身男性と独身女性との交流会「菊と緑の会」の参加者を募集しています。後継者のパートナー不足という課題に対して、友好都市の枚方市を中心にツアーを組み酪農体験などを通して交流します。昭和59年から始まったこの取り組みはこれまでに31回開催され、592人の女性が参加し89組のカップルが結ばれました。
JTBグループのJTBサン&サンは自転車での旅行に特化した新雑誌「Let’s サイクリング 日本を走ろう」を発売しました。こちらではおすすめのサイクリングコースを紹介するほか、給水所やトイレ、空気入れの設置個所の情報といった自転車旅行において必須な情報がふんだんに掲載されています。
与謝野町では、同町に住んでいる「ものづくり」の担い手を取り上げ、動画「織りなす人」を作成しています。町の魅力を町内外に発信し、同町自体をブランドにしようとする計画のようです。
開業15執念を迎える墨田区の第一ホテル両国にて平成28年度の「すみだ北斎美術館」開館を告知すべく、北斎に関連する料理やグッズを用いたフェアが6月1日より開始されます。
日本で唯一スターバックスコーヒー(スタバ)がなかった鳥取県に遂にスタバがオープンしました。「スタバはなくても日本一のスナバはがある」とPRし続けてきた鳥取県でのスタバのオープンに集まる注目に乗じて鳥取砂丘を中心とした観光キャンペーンを開始します。
三重県の名張市安部田の旧錦生小学校の跡地を利用して市の郷土資料館が賑わっています。企画展示として古代装束の着付け体験や、子ども向けの勾玉製作などの体験講座を開催していく予定です。
和歌山県が、2016年3月そ卒業予定の県内高校出身者を対象に調査したところ、半数近くが「和歌山県内での就職を希望」と回答したそうです。前回調査より割合が伸びており、地元志向の高まりを感じ取れます。
大阪市内の庶民的な市場「黒門市場」ですが、外国人観光客が大量に訪れることから、「食べ歩き」にコンセプトを変更。高級品が飛ぶように売れる、という状況になっているようです。