山口県は県内への移住希望者を対象に「やまぐちUJIターンパスポート」の交付を行います。移住者に対して協賛する企業が引っ越しの割引やローン金利の優遇などを行うことで、移住に伴う経済的負担の軽減を目指します。
地域活性
中国地方整備局は7月21日~8月31日の期間、各地のダムにて発行されるダムカードの獲得枚数に応じて認定書を発行するイベントを行います。ブロンズコース(5種類以上)からコンプリートコース(全72種類)までの計5つのコースを設置。ダムの事業や意義についての認知度を高めることを目的としています。
えちぜん鉄道(福井市)が福井県立恐竜博物館(勝山市)へのアクセス手段となる「きょうりゅう鉄道」をリニューアルします。内装等により恐竜博物館を楽しむための仕掛けを随所に施し利用者の満足度向上を目指します。
千葉県が、成田空港から同県の観光地である南房総地域や銚子地域などを結ぶ高速バスの運行を8月17日より運行を開始した。運賃は無料で、利用する場合は前日の17時までに専用サイトにて予約登録する必要となってくる。
株式会社VACS Internationalが「外国人の、外国人による、外国人のための」訪日宿泊・観光情報キュレーションメディア、“YADOYA(ヤドヤ)”の告知サイトをリリース致しました。これは留学生や観光客が実際に見たり、体験したりしたものの中より良かったものを外国人目線で紹介する取り組みとなっています。
ラノベ×地域めぐりを目的とした「旅アプリ制作サービス」が開始されました。地域ごとの歴史や民話をベースとしたライトノベルを実際に現地の名所を回りつつ読み進めていくというもので、GPS対応でありオリエンテーリング感覚での地域周遊が可能となります。
政府のIT総合戦略本部は地域の活性化を目指す「IT利活用促進プラン」を30日の会合で決定しました。パソコンやタブレット端末を用いる「テレワーク」を普及させ在宅勤務を促進することを目的としています。具体的には地域にインターネットの超高速通信網を整備して、遠隔教育や医療の拡充を図ります。
奈良県は奈良から京都、和歌山を結ぶ「京奈和自動車道」の工事に着手しました。奈良県を縦断する全長75キロメートルに及ぶサイクリングロードは2020年の東京五輪までの完成を目指しています。その後は京都府や和歌山県と提携して全長180キロメートルの3府県縦断ルートとして整備を進めていく構想です。
障がいのある方の月収を少しでも増加させるために、ブランディングに力を入れ、高付加価値をつけて販売している社会福祉法人の方のインタビューが掲載されています。
電通は女子の視点でマーケティング活動をサポートする「電通ギャルラボ」の地方創世の特化型のチームとして「ギャルラボ@」を発足しました。地方で当たり前のものも外部目線では面白いという物を見出して発信していく予定です。