政府が地方創生基本方針「まち・ひと・しごと創生基本方針2015」を決定しました。
地域ブランド
「地域ブランド」を意識した上で、地域外に販路を広げる、あるいは地域へ人を呼び込むことができる人材「ふるさとプロデューサー」の研修先が決定しました。
3月28日、度々地域活性化ニュースで取り上げてきた「移住・交流情報ガーデン」(以下、ガーデンとします)が一般公開されました。
スマホでゲームを楽しんでいるうちに日本各地の名産品が自宅に届くというゲームアプリ「ごちぽん」が2014年12月にリリースされ、ユーザー数80万人超えだそうです。賞品を提供した企業や自治体からの評判もよく、実際に現地産業の活性化につながった例もあるようです。
JTB中部と長野県阿智村が観光振興に関する業務提携を締結しました。JTB中部が地方自治体と連携協定締結は初の試みであります。
地方の人が目を向けようともしないものが、都市に住む人々から見ると、素晴らしいものである、といったことと同じように、外国人観光客から見ると素晴らしいものもまた、日本人には見えにくいものです。
地方創生に向けた国の交付金(地域消費喚起・生活支援型と地方創生先行型の2種類)を各地域がどのように利用しているのか、読売新聞がまとめています。