関西初!フリーペーパー専門タダ本屋オープン

京都や兵庫の大学生らが25日、フリーペーパー専門店「只本屋(ただほんや)」を京都市上京区で開店させました。アートや観光、グルメなど150種類以上、バックナンバーを含めると300種類以上のフリーペーパーを全国から集めており、来店者は数冊を選び、無料で持ち帰ることができます。

http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20150424000029

新しい観光資源を開発するのはなかなか難しいですが、フリーペーパーという新たな資源をうまく利用した例と言えます。ただ今の所収益をあげられる箇所が300円で持ち帰り制限ナシしかないようなので、今後続けていくためには収益の出るビジネスモデルを構築していく必要がありそうです。

「地域活性」とは競争です。

その競争を勝ち抜くために意識すべきことを、マーケティングの視点を入れつつケーススタディにて考察しています。