「地域ブランド」を意識した上で、地域外に販路を広げる、あるいは地域へ人を呼び込むことができる人材「ふるさとプロデューサー」の研修先が決定しました。
「平成26年度補正予算「ふるさと名物応援事業(ふるさとプロデューサー育成支援事業)」のOJT研修受入先を採択いたしました(中小企業庁)
http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/chiiki/2015/150612hurusatopro.htm
「ふるさとプロデューサー」という人々に求められている能力や素質について、非常に面白いと思いました。その考え方には、通助で掲げている「地域活性は競争だ」という考え方も含まれていると思います。地域活性を考える上で、しっかりとしたブランディング・マーケティングの知識が必要だ、という認知をどんどんと広げてほしいな、と思います。
「地域活性」とは競争です。
その競争を勝ち抜くために意識すべきことを、マーケティングの視点を入れつつケーススタディにて考察しています。