高知県が開催している「高知家の家族会議」が、高知県独自の幸福度指標「GKH(Gross Kochi Happiness)」を公開しています。日頃の暮らしに根付いた部分を重要視していることがこれまでの幸福度指標の中でも特徴的であるそうです。
地域活性化
山形県上坂町で、大人がまちづくりなどの専門知識や一般教養を学ぶ「熱中小学校」が来春開講されるようです。熱中時代の撮影が行われた小学校校舎を活用して行われていた山形県高畠町の取り組みがモデルとなっています。
アニメの聖地巡礼による経済効果に期待がよせられています。しかし、この聖地巡礼によっては、地域への経済効果は直接もたらされないでしょう。聖地巡礼は、あくまでもそのきっかけとして使用していくべきなのです。
地方創生の一環としてIT企業が参入することが多くなっているようです。地方では過疎化が進む一方で外国人観光客が増えています。またそうした過疎化した地域でよくあるトラブルとして移動に困っていることが多々あるそうです。そこで「ウーバー」は移動手段に困っている人に配車サービスを行うマッチングサービスを始めました。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は9月21日、福島県いわき市の農業者と共同で栽培したトマトを首都圏のグループ飲食店などで本格的に展開するそうです。地産品の販路拡大などに取り組む施策です。
地銀の6割が本業に当たる貸し出しなどの収益で赤字に転落することが明らかになりました。
15年3月期に赤字となったのは全体の4割であったが25年3月期には約6割に拡大。
その原因とこれから先どのような影響が出るのでしょうか。
地域活性化を達成することを目的として行われる取り組みのこと。短期間・非常設的な部分に特徴があるといえる。イベントそのものの成功に一喜一憂することなく、長期的な地域活性化の達成にどれほど寄与したのか、という部分に注目する必要がある。
京都府向日市で、関西発の木造中高層大型商業ビル「SUBACO(巣箱)」をオープンしました。
地域の中小工務店による木造大型商業ビルの建設は全国初。で、9月10日・11日にはオープンイベントを開催したそうです。
鳥取市は、地元中小企業の経営力強化を図るため、設備投資額の5割を補助する新たな企業立地補助制度を創設しました。将来的な雇用につながるよう企業自体の体力を増強させるのが狙いです。7月に施行された中小企業等経営強化法と連動して運用するそうです。設備投資に対する補助率50%は市の施策で初だそうです。