上越市で「上越アクティブスポーツ協会」が発足しました。新しいスポーツの振興を行うことで、地域活性化を達成することが発足目的で、今後、市内に拠点となる屋内型スポーツ施設の建設に向けた取り組みを行っていく予定です。
地域活性化
日本全国の納豆好き度マップが載っているコラムを見つけました。地域ごとの好き嫌いが分かる、この「食の均一化」現象に反する実態に、地域活性化に繋がるヒントが隠れているのかもしれません。
2016年3月に「COOL JAPAN FOREST構想」を締結した所沢市と株式会社KADOKAWAは、観光・産業の面から、国内及びインバウンド(訪日外国人観光客)による新たな人の流れを生み出すことを視野に入れ、一歩踏み込んだ包括的な連携を図っていく協定を締結しました。
暑さという地域の弱点を逆手に取った地域振興策、「アツいまちサミット」が熊谷市で今年も開催されます。今回取り上げた方法は、四則演算で考えると「わり算」の例に当てはまります。弱点を逆手にとって地域活性化を行っていくことは、今後必要な方法として確立されるのではないでしょうか。
香川県三豊市仁尾町産のビワやその加工品の新たなブランド名として「大薬王樹(だいやくおうじゅ)」が命名されました。健康志向の消費者にアピールできそうな名前だとは思いますが、成功しそうな地域ブランド名を考えるよりも、その地域ブランドが持つ固有の価値を地域間で認識するということの方が、地域ブランドを確立する上で重要だったりします。
政府は、被災地への観光客増加を目的として、熊本地震関連の補正予算を用いて、旅行代金の半額補助を行う方針です。割引率については、「熊本、大分両県は7~9月が50%、10~12月が25%。福岡、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島の各県は7~9月が20%、10~12月が10%(同ニュース内より引用)」となるようです。
7月16日(土)から9月30日(金)にかけて、静岡県内の21エリアを使用したリアル宝探しイベント「キラキラ探検隊」が主催されます。地域活性化を促進するリアル宝探しイベントとは、どのようなものなのでしょうか。リアル宝探しイベント「キラキラ探検隊」の工夫している点を取り上げてみました。
中野区の街をはしご酒するイベント「まちなかのバル in 鷺飲夜」が、携帯電話番号をIDに使用できる、ペーパーレスの食べ歩き・飲み歩きイベントを開催するそうです。今回はこの「まちなかのバル in 鷺飲夜」を、リピーター化の実現に向けた取り組みを行っている良い事例として取り上げてみました。
今回の「行ってきました」では六甲山観光株式会社に訪問しました。夏休み・行楽シーズンになると全国各地でアートイベントが開催されますが、その中でも「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」は「六甲山」という特殊な環境が舞台となっています。山の散歩道や個性的な施設をどのように活かし、どのような集客戦略で毎年1万5,000人を超える来訪者を集めるのか、そして大型イベントを継続していくことの難しさについて詳しくお話しを伺いました。
「ふりかえり事例紹介地域活性化ニュース」と題しまして、5月中に取り上げてきました地域活性化ニュースを振り返っていきたいと思います。地域活性化とマーケティング・ブランディングの観点から興味深い事例・学ぶべき事例を「3つだけ」に厳選して紹介いたします。