全国で桜が満開の時期を迎えています。神戸市でも多くの花見スポットが見所を迎えていますが、花見をどのように地域活性化に結びつけることができるのでしょうか?
イベント
株式会社アールビーズがマラソン人口の拡大を見越して春にスマートフォンアプリ『RUN PASSPORT』を配信することを発表しました。ランナー始め、大会への同行者への視点を加えマラソン×⚪︎⚪︎という形でグリンツーリズムの観点より周辺情報の訴求など地域活性化にも繋げていくことを目指します。
東京ドームにおいて1月8日から17日まで開催される、全国物産展「ふるさと祭り東京」において、全国の「ご当地マラソン」をPRするコーナーが設けられるようです。ご当地マラソンは、全国で1年に1500以上開催されており、メジャーなイベントの一つに挙げられるでしょう。
10月31日はハローウィンで、全国各地で仮装を楽しむ人が話題となりました。そんな中で、仮装イベントを行う、あるいはハローウィンシーズンの仮装者が集まる場所を外国人観光客向けの観光スポットとするなど、ハローウィンを利用した地域活性化への取り組みも議論されています。
全国市町村会は、全国の市町村が特産品や観光資源をPRする大会「町イチ!村イチ!2015」を開催することを決定しました。特産品や観光資源のPRのほかにゆるキャラや移住相談コーナーも設けられるそうです。
能勢電鉄沿線の地域で、クリエイターや近隣大学、行政、地域住民が協力し地域の魅力を「アート」を介して発信するイベント「のせでんアートライン妙見の森」の開催にあたり、クラウドファンディングサービス「BOOSTER」にて支援の受付が始まりました。支援者には支援額に応じて地域の特産品や作品などが進呈されます。
中国地方整備局は7月21日~8月31日の期間、各地のダムにて発行されるダムカードの獲得枚数に応じて認定書を発行するイベントを行います。ブロンズコース(5種類以上)からコンプリートコース(全72種類)までの計5つのコースを設置。ダムの事業や意義についての認知度を高めることを目的としています。
経産省が、イベント「ベンチャーの力でシティセールス!~自治体×ベンチャーマッチングイベント~」の開催を決定しました。1.人口減に伴う地域課題解決、2.自治体におけるイベント活性化や施設の利活用の促進、という2点が大きなテーマになるようです。