観光庁が、2014年の訪日外国人消費動向調査の結果を公表しました。訪日外国人旅行消費額は2兆278億円と過去最高を記録したとのことです。
地方創生に向けた国の交付金(地域消費喚起・生活支援型と地方創生先行型の2種類)を各地域がどのように利用しているのか、読売新聞がまとめています。
先日紹介しました「移住・交流情報ガーデン」のオープニングイベントに合わせ、「全国移住ナビ」と「公共クラウド」の暫定運用が開始されました。「全国移住ナビ」の一般利用者への公開は4月中旬になるようです。
学生への更なる日本酒の浸透に向けて、関西学生日本酒連合と、阪神電気鉄道・京阪電気鉄道が協力して、「ぶらっと酒ナビ」を開催することが決定しました。学生目線の酒蔵ガイドブックの発行や、スタンプラリーを実施します。
北陸新幹線が開業することに対して、京都の観光業や高等教育機関では観光客や受験者が落ち込むのではないか、という懸念がありました。今のところは大きな影響は見られないそうですが、今後も警戒を続けるとのことです。
NHKが1739の自治体(全体の97%の自治体)において、プレミアム付き商品券の発行が行われたことについて、「大半の自治体で「プレミアム付き商品券」発行へ」というタイトルで大きく取り上げています。
神奈川県が県内への旅行産業の振興を目的として、「ふるさと旅行券」の発行を決定しました。6月ごろから発売される見通しです。
神石高原町教育委員会は、同町唯一の高校において塾を開設することを決定しました。大学進学者を増やすことで、将来地域活性化に携わる人材を育成したい、という趣旨だそうです。