調布市で、まちづくり団体や地域の活性化を目指す「第2回調布まち活フェスタ」が開催されるようです。
地域活性化ニュース
仙台市では外国人観光客の受け入れを促進するべく、無線公衆Wi-fiの整備、仙台市観光英語サイトの作成、総合観光案内所の拡充といった施策を行うようです。
京都市の商店街において、商店街を盛り上げるために近隣の大学生が協力して、お化け屋敷を9月に開催しています。昨年は約3000人が訪れ、大好評のうちに終わりました。
読売新聞が28府県に対して行った調査によると、移住者数を記録している28府県に対する移住者は1万272人であったことがわかりました。2010年度と比較すると倍増している自治体もあるようです。
長崎県が移住を希望する人に対して行っている「お試し暮らし」。お試し暮らしができる住宅を持っていないような自治体があることを受けて、長崎県はキャンピングカーを利用したお試し暮らしを促進しています。
青森県南部地方の八戸市は、漁獲量日本一を誇るイカやサバ、イナダ、イワシ、サンマ、カレイ、アワビ、ホヤなどバラエティーに富んだ魚介類が市場を賑わせる港町です。産地ならではの食べ方が受け継がれており、観光客にも大変好評です。
JTBの発表によれば、2015年の夏休みは国内旅行が好調で、全体の旅行客数は7800万人を超え、過去2番目になると推計されています。エンターテインメント関連の施設も人気で、中でも、新しいタイプのスポットの好調ぶりが目立っています。
アニメーションやゲームの舞台となったまちを訪れ、物語の面影を探して巡る「聖地巡礼」。何げない風景がアニメで「特別」な価値を付加されたとき、そこで「日常」を過ごす地元の人は、巡礼者をどう迎えるとよいのでしょうか。
京都府向日市が国の歴史まちづくり法に基づく計画(歴まち計画)認定を受けて半年が過ぎ、長岡宮をPRするロゴマークを募るなど、「長岡宮のあるまち」のアピールに向け動き出しています。住民側もまちづくり構想を市に提言するなど、機運が高まりつつあります。
弘前の地域おこし協力隊員が、地区内在住の女性の写真を使い、地方部における若い女性の姿をフォトストーリーにして発信しています。