田舎暮らしの女性描くフォトストーリーを発信 弘前市の事例

弘前の地域おこし協力隊員が、地区内在住の女性の写真を使い、地方部における若い女性の姿をフォトストーリーにして発信しています。

弘前の地域おこし協力隊がフォトストーリー発信へ 田舎暮らしの女性像写す(弘前経済新聞)
http://hirosaki.keizai.biz/headline/369/

明確に女性をターゲットとして、移住を促進するストーリーを作り行われている取り組みということで、興味深いものだと思いました。地域おこし協力隊についても活動が広がってきましたが、この事例のように得意分野を生かして仕事をしてもらう、といったマネジメントは重要であると思います。このまま明確に「若い女性」をターゲットとして、ターゲットがほしいと思う情報を発信する、あるいはターゲットが魅力的に思うだろう場所を発信する、などを続けていって欲しいと思います。

「地域活性」とは競争です。

その競争を勝ち抜くために意識すべきことを、マーケティングの視点を入れつつケーススタディにて考察しています。