地域活性化ニュース

短編ミステリーを通して岡山をPR!! 大学院生らが製作
 

岡山県立大学の院生が県の観光連盟と協力し、岡山の観光PRを目的としてミステリー仕立ての短編アニメーションを製作しました。動画は県の総合観光サイト「おかやま旅ネット」の特設ページにて公開しています。県内観光地を舞台として、「地元学生ならではの目線」を生かした内容で関心を誘います。

経産省が世界に日本の”ふるさと名物”を発信するWEBサイトをオープン
 

以前通助で紹介しました経産省の「NIPPON QUEST™(ニッポン クエスト)」が動き始めました。「NIPPON QUEST™(ニッポン クエスト)」とは地域が主体となり、世界に日本の”ふるさと名物”を発信するWEBサイトです。投稿に対してコメントや評価を行えるようにすることで口コミ効果による魅力喚起なども狙います。

全国各地で「乾杯条例」の制定が続く。 食文化の見直しから地域活性へと望みをつなぐ
 

京都市が伝統産業振興を掲げ2013年に施工した「清酒(日本酒)で乾杯条例」が全国的に広がりを見せています。焼酎やワインなどといった酒類のほか、牛乳やお茶など各地によって様々です。地域の産業や食文化を見直すところから、地域活性に繋げたいという想いが込められています。

アプリで順番待ちを回避!! 世界遺産に順番待ちアプリを試験導入
 

リクルートライフスタイルは順番待ちアプリ「Airウェイト」を世界遺産である富岡製糸場にて試験導入することを発表しました。このアプリを使い整理券を発行し、購入可能時間の目安を伝えることで、入場券購入のために長時間並ばずとも良くなります。また、同時にアプリを通じて周辺情報やクーポンの発見なども行っていく予定です。

沿線の魅力発信を共に盛り上げましょう! 能勢電鉄アートイベントの支援者を募る
 

能勢電鉄沿線の地域で、クリエイターや近隣大学、行政、地域住民が協力し地域の魅力を「アート」を介して発信するイベント「のせでんアートライン妙見の森」の開催にあたり、クラウドファンディングサービス「BOOSTER」にて支援の受付が始まりました。支援者には支援額に応じて地域の特産品や作品などが進呈されます。

地域の食文化より「こんなのあるんだ!」の感動を競う大会の開催決定
 

全国の地方新聞社厳選のお取り寄せサイト47CLUBが”全国の地方新聞社が選んだ!『こんなのあるんだ!大賞 2015』”を2015年10月19日(月)に開催することを発表しました。全国各地の「こんなのあるんだ!」という驚きと感動の商品を集め、最も注目したい商品NO.1を決します。