八戸市と弘前市とおいらせ町は20~24日、ベトナム・ホーチミン市で、「ジャパン・アオモリ・フード・フェア」を初開催します。水産加工品、日本酒、菓子類、リンゴジュースなど約40品目を販売し、現地での販路拡大を目指しています。きっかけは、2014年ホーチミン市にイオンモールのベトナム1号店が出店したことで、その後同店で青森フェアを開催する話が八戸市にきたそうです。
インバウンドマーケティング
今回は兵庫県芦屋市に本拠を構える創作珍味の会社「かね徳」さんに行ってきました。取材にお答えいただいたのは、同社の直営店舗「かね徳芦屋工房」(以下「芦屋工房」)を担当されている藤田尚子氏と、丹野隼人氏です。取材では、商品へのこだわりと同社の2つのブランド「かね徳」と「芦屋工房」の住み分けや各々のブランド戦略についてお聞きしました。
リクルートライフスタイルは順番待ちアプリ「Airウェイト」を世界遺産である富岡製糸場にて試験導入することを発表しました。このアプリを使い整理券を発行し、購入可能時間の目安を伝えることで、入場券購入のために長時間並ばずとも良くなります。また、同時にアプリを通じて周辺情報やクーポンの発見なども行っていく予定です。
「サムライ&忍者サファリ」はバスで浅草を巡りながら、浅草の町を舞台にサムライと忍者が捕物を繰り広げるパフォーマンスを、バイリンガルのDJ が、英語と日本語を織り交ぜ進行する新感覚のエンターテインメントバスです。今回のseason2ではサガワとの連携で手ぶら観光を推進し、ベビーカーや車椅子へのサポートを充実させていく予定です。
株式会社VACS Internationalが「外国人の、外国人による、外国人のための」訪日宿泊・観光情報キュレーションメディア、“YADOYA(ヤドヤ)”の告知サイトをリリース致しました。これは留学生や観光客が実際に見たり、体験したりしたものの中より良かったものを外国人目線で紹介する取り組みとなっています。
開業15執念を迎える墨田区の第一ホテル両国にて平成28年度の「すみだ北斎美術館」開館を告知すべく、北斎に関連する料理やグッズを用いたフェアが6月1日より開始されます。
楽天が全国の高速バス事業70社に対して、利用頻度の多い5ヶ国語に対応した外国語会話集を製作し無料配布を開始しました。
先日紹介しました「移住・交流情報ガーデン」のオープニングイベントに合わせ、「全国移住ナビ」と「公共クラウド」の暫定運用が開始されました。「全国移住ナビ」の一般利用者への公開は4月中旬になるようです。