2016年創業400年の有田焼の歴史や技術を、茶碗を使って「音」で全国に伝えようという演奏会が国内外で約400回を記録した。この「お茶わん演奏」は昭和20〜30年代に余興で楽しまれていたといいます。
行政が公金を投じて取り組む、八戸市内では取り扱いが少ないとされる専門書に特化した書店「八戸ブックセンター」開設に、賛否両論があります。
「ぎふ長良川鵜飼」の活性化を目的として、デザインを専攻する高校生・専門学校生が、鵜飼の新装束を作成するということが発表されました。
徳島県のマスコットキャラクターであるすだちくんが、とくしま創生サポーターに就任しました。県の進める、移住政策や観光政策で発信を行っていくとのことです。
外国人の定住を促進するために、佐賀県と佐賀市が大学と連帯して、留学生のニーズ・受け入れ側の市民のニーズの調査を開始しました。
自民党規制改革推進委員会の提案内容が明らかになりました。地域活性化を実現するべく行われる地域イベントが積極的に行われるように規制緩和を行う、という方針を盛り込んでいます。
2014年の伊那市の交流人口・観光消費額が発表されました。市観光実施計画で目標としていた数値には達しなかったようです。
外国産のサンダルが多く日本に輸入されるようになってから衰退傾向にあったサンダル産業ですが、高付加価値化に成功したことで、職人は増加傾向に。街に活気が戻っています。
電通は女子の視点でマーケティング活動をサポートする「電通ギャルラボ」の地方創世の特化型のチームとして「ギャルラボ@」を発足しました。地方で当たり前のものも外部目線では面白いという物を見出して発信していく予定です。
「日本創成会議」が首都圏の高齢者を地域で受け入れてほしい、と述べたことに対して、香川県知事が「高齢者を受け入れる余力はない、若者の移住を狙うの基本の考え方だ」という旨の発言を行いました。