関西の中小企業の技術や功績を紹介する企画展「-挑戦・創意工夫-今活躍する企業家たち2016」が、大阪市中央区の大阪企業家ミュージアムで開催されています。人工衛星の部品や90%もの節水効果がある洗浄ノズルなど、あまり知られていない中小企業の底力が並びます。
地域活性化ニュース
愛知県の観光局が募集した6人の「忍者」職に、野心に燃える海外の数百人の忍者たちが殺到しました。200件以上の応募が集まり、そのうち85%が海外からだったそうです。
伝統工芸の技術を生かしたアクセサリーやテーブルウェア制作が体験出来る、「産地ゴト展」の第3回目が開催されます。今回は、「京都」をテーマ地域として取り上げ、ワークショップが行われるようです。
東京五輪の追加種目の候補として挙がっているサーフィン競技。サーフィン競技の開催地になることで地域活性化を図ろうと、多くの地域が開催地としての名乗りを上げています。
教育ローンを借りた上で進学し町を離れた若者に対して、卒業後Uターンした場合には最大100万円を助成する事業が大子町で計画されています。町長は町の人口減少が進む理由を、進学後に地域に戻らないことである、とした上で、そこを改善していきたいと考えているようです。
西武鉄道に25年ぶりに新型特急車両が導入される模様です。新型車両の設計は妹島和世氏で、風景に溶け込むようなデザインコンセプトで車両の外見を設計したようです。一方、内部のコンセプトは「新しい価値を創造し、ただの移動手段ではなく、目的地となる特急」のようです。
青森県むつ市脇野沢地区では、イノシシの飼育を行い、地元の商店・飲食店などにイノシシ肉の販売を行ってきました。しかし、施設の老朽化や販売数の伸び悩みもあり、2016年度で事業を終了することに至ったようです。
さいたま市に存在する実在の企業や店舗などが登場する、“地方創生RPG”「ローカルディア・クロニクル」が4月にリリースされます。実在のさいたま市をファンタジー風にアレンジした世界が、冒険の舞台になるようです。
青森県の大学生が、青森県の「危険(ジャンキー?)な魅力」をアピールするために計画した「青森県がお前をKILL」ツアーが実際に行われました。本記事では、参加した週刊誌記者がその魅力を語っています。
勝浦市の職員が、地元で生産されているカツオを配合したソーセージ「地方創生ーじ」の商品開発を行っています。地方創生につながることを期待しての商品開発のようです。