船橋駅南口に6月30日、官民共同事業でコンビニ業界初となる「観光案内所」を併設した「セブン-イレブン船橋駅南口店」がグランドオープンしました。インフォメーションセンターのカウンターには専任スタッフを配置、正面には船橋市が発行している冊子や市観光協会の発行している観光ガイドなどを並べ、背部のデジタルサイネージで常時船橋市の情報発信を行う予定だそうです。
地域企業
知名度の低さに悩む山梨県甲斐市は、市への移住や農産物販売の増加につなげようと、東京に進出している地元企業に委託して東京都杉並区に特設出張所を設けました。平日は移住相談、週末は首都圏各地のマルシェで農産物を売り込みます。
地域に特化した店舗が注目されるようになってきました。この記事では、「街の本屋さん」のユニークな品揃えや、地元のパン屋さんとのコラボカフェの設置といった、様々な取り組みについて取り上げられています。
福井新聞が社説で、8月1日に面接が解禁されたことを受けて、地域の中小企業がどのようにして人材を確保していくべきか、について議論を行っています。
東京都千代田区に本社がある日立マクセルが京都事業所に本社機能の一部を移す方針を固めました。今国会で成立した税制改正関連法に基づいて申請、申請が通れば地方移転税制を活用した第一号になる可能性があります。
SWOT 分析なんてやめてしまえ。それも今すぐに。地域活性化、地域ブランドやニッチに戦う地域企業がSWOT分析を利用しようとするとき、大きな2つの問題点があります。
世界遺産である平等院や宇治上神社、美しい宇治川の流れや源氏物語の宇治十帖にまつわる散歩道など、かなり満喫したのち、宇治茶を飲んで締めようと考えていた。そして何気なく入った宇治川のほとりの喫茶室にたいへん感銘を受けた。
島根県の亀谷窯業は、柔軟な拡大戦略で生き残っている。自分たちの持っている製品の強みを徹底的に理解し活用している好事例と言えよう。また、そこには地域企業の持つ強みも隠されている。