和歌山市中心部のぶらくり丁商店街は空き店舗を改装したオープンスペースを1週間単位でお手軽価格で希望者に貸し出します。
商店街
大阪市内の庶民的な市場「黒門市場」ですが、外国人観光客が大量に訪れることから、「食べ歩き」にコンセプトを変更。高級品が飛ぶように売れる、という状況になっているようです。
福島県のふたば未来学園高等学校に「社会起業部」が創部されました。地域活性化に向けた取り組みや、原発の影響に関する情報発信を行うことで、復興の手伝いをしていく、とのことです。
大阪府内の商店街の空き店舗にアンテナショップを開設し、1か月交代で巡回する取り組みを今年7月から大阪シティ信金が始めるようです。
「相模大野駅前商店街連合」と「伊勢丹相模店」が共同で地域一体型ポイントカードを発行しました。伊勢丹はポイントを付与するも使えるのは商店街の加盟店のみとなります。大規模小売店が地元商店街をアシストするこの仕組みは、全国初の試みとなっています。
中小企業庁が「がんばる中小企業・小規模事業者300社」及び「がんばる商店街30選」を選定し、発表しました。選定された商店街については、pdfで閲覧が可能です。
NHKが1739の自治体(全体の97%の自治体)において、プレミアム付き商品券の発行が行われたことについて、「大半の自治体で「プレミアム付き商品券」発行へ」というタイトルで大きく取り上げています。
国の交付金を利用したプレミアム(割増付き)商品券の発行が全国で行われています。そんな中、少し古い記事になりますが、エコノ探偵がプレミアム商品券の経済効果について取り上げています。
このブログでも何回か取り上げてきた商店街活性化というテーマですが、今回は中小企業庁が2005年に作成した「消費者にとって魅力あるまちづくり実践行動マニュアル」を参考にしながら、商店街活性化について考えます。
大阪府枚方市の家具団地を視察する機会を得ました。ここは、20 もの家具専門店が軒を連ねる家具の街です。一部シャッターが閉じている店舗もありましたが、子連れの家族客を中心になかなか賑わっていました。家具団地の考え方は、まちおこしやシャッター街となっている商店街活性化にも応用できるものだといえるでしょう。