調査会社インテージリサーチが、「1万人の移住意向調査」を発表しました。移住先の地域の候補としては、沖縄県、北海道といった首都圏とは大幅に違った魅力を持つ地域の他に、長野県、静岡県、茨城県といった地域がランクインしています。
鉾田市のJA茨城旭村では、同市で生産されたクインシーメロンのマレーシアへの輸出が開始されました。高品質をキープできる施設が整っていることが決め手となったようです。
大阪市内の庶民的な市場「黒門市場」ですが、外国人観光客が大量に訪れることから、「食べ歩き」にコンセプトを変更。高級品が飛ぶように売れる、という状況になっているようです。
和歌山県田辺市辺路町近露の熊野古道沿いに、イギリスの旅行会社「奥ジャパン」が現地事務所を開設しました。「奥ジャパン」は日本行き専門の旅行会社で、既に京都市内に営業所を開設している。
漁業技術の継承と市内への定住促進を目指し兵庫県たつの市が漁業を志す人に向けの経済的補助を始めました。国は既に新たに漁業を始める人や実践的な研修を行う漁業者に対して補助金を出しているが、対象外になっている漁業者の3親等以内にも市は支援の対象を広める。またUターンでの就業者への支援も行うようにする。
東京有楽町の東京交通会館で開館50周年イベントが今月23日より開催されます。前日の22日には前夜祭として「有楽町で飲みましょう!〜日本の名酒とつまみ缶詰フェスティバル〜」が開催されます。
近年、日本酒への女性の関心が高まっています。その動きに対して酒造も女性向けの商品開発やイベントの開催、ラベルの工夫などを行いファン獲得に努めています。