京都市右京区の北西部に位置する宕陰(とういん)地区の魅力を発信しようと、住民や区役所でつくる宕陰活性化実行委員会が「宕陰ファンクラブ」を立ち上げました。会員になると、年2回程度の野菜収穫体験に参加できるなどの特典が付いています。
Articles Written By: Chika Asai
地域の隠れた魅力や資源を発掘し、旅行会社やメディアと連携して発信する事業の一環として、京都府丹後広域振興局が、丹後地域ならではの田舎暮らし・生活体験などのツアー開発に向けたワークショップを実施しました。
明石卸売市場管理センターが、マレーシア・クアラルンプールの伊勢丹百貨店で開催される物産展に出展します。明石でとれた魚をはじめ、同市場で扱っている食材を使ってすしを提供し、魅力を発信していきます。
インタビューにお伺いしたのは、有限会社六甲味噌製造所(以下、「六甲味噌」)代表取締役の長谷川憲司様です。
味噌市場自体が縮小傾向のなか、「どんな風に皆さんに味覚を知って使ってもらうかが課題です」と語る代表の長谷川氏。
同社が取り組むプロモーション活動について紹介します。
今回お邪魔したのは、東須磨に本店を構える「神戸洋藝菓子ボックサン」(以下、「ボックサン」と略)です。創業から50年を超え、現在では三宮、梅田等で6店舗展開している同社にお話を聞きました。
兵庫県の明石市立江井島小学校区の住民でつくる「江井島コミュニティ推進協議会」の有志で、同校区の文化財33カ所を紹介する「まち歩きマップ」を制作しました。
地域企業へのインタビュー、記念すべき第1回目は「株式会社神戸酒心館」にお邪魔しました。同社では、「地産地消」「量より質」という観点で、狙いたい消費者ターゲットに対して、多様なアプローチを試みていました。日本酒業界で、非常に新しい取り組みをしている同社のお話を紹介したいと思います。
京都市など中心部の観光地だけでなく、日本海に面する府北部の観光や文化についても広く知ってもらおうと、7月から府北部の7市町を舞台に「海の京都博」が行われます。
堺市南区の住民が春の庭を一般に開放し、花を通して交流を深めようと続けている「オープンガーデンさかい」が14年目を迎えました。14年目を迎える今回の取り組みは、地域住民の絆を新たに結ぶきっかけになっているようです。