マレーシアへ魅力発信 明石市の事例

明石卸売市場管理センターが、マレーシア・クアラルンプールの伊勢丹百貨店で開催される物産展に出展します。明石でとれた魚をはじめ、同市場で扱っている食材を使ってすしを提供し、魅力を発信していきます。

明石のすし、マレーシアへ 卸売市場が物産展出展 神戸新聞(明石)
http://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/201507/0008210167.shtml

「日本に来てもらう」だけでなく、日本から海外へ魅力を発信していくことも非常に重要だと思います。実際に目の前ですしを握ってもらうことで、日本に訪れなければ味わえない体験価値も提供できるからです。明石の食材や食文化の魅力を直接伝えることによって、「日本の明石に行ってみよう」と思ってもらえるきっかけになるのではないでしょうか。

「地域活性」とは競争です。

その競争を勝ち抜くために意識すべきことを、マーケティングの視点を入れつつケーススタディにて考察しています。