地域住民の1人として、共に商店街を盛り上げよう

同志社女子大の学生が、地元の京都府京田辺市河原のキララ商店街を傘のアーケードで彩るイベント「ソラカラ」を8月に計画しています。

商店街に傘のアーケード 同志社女子大生ら企画 京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20150715000040

地域住民と大学生の連携による、興味深いイベントだと思います。大学への入学で、一時的にその地域に住んでいる大学生にとっては、「自分も地域住民の1人」だと実感するきっかけになるのではないでしょうか。昔から住んでいるかどうかは関係なく、地域に愛着を持つ住民の1人として、共に地域のブランドを形成していく取り組みは非常に重要だと思います。

「地域活性」とは競争です。

その競争を勝ち抜くために意識すべきことを、マーケティングの視点を入れつつケーススタディにて考察しています。