神戸の地場産業であるクリスマス用品の出荷ピークに 品質が魅力

神戸市の地場産業であるクリスマス用品。クリスマスが近づいてきた今日、生産・出荷のピークを迎えています。アジア諸国で生産されたクリスマス用品が市場を席巻している中、高品質さや、レベルの高いデザインなどで差別化に成功しているようです。

クリスマス用品製造ラッシュ 神戸発祥の地場産業(神戸新聞)
https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201512/0008623144.shtml

通助では地域活性化を、1.お金を地域の外から稼ぐこと、2.お金を地域内で循環させ、地域外への流出を防ぐこと(詳しい説明はこちら)の2点から論じています。それゆえに、上記のことを達成するための手段が、地域活性化を観光振興や移住促進だけであると捉えていません。地場産業を支えている地域企業の利益をどのようにして向上させていくか、といった「地域企業の活性化」も、1.企業が利益を上げることによる税収増、2.従業員が自治体に住むことによる人口の維持、という観点からとても重要であると考えています。

今回ここで取り上げた神戸で作られているクリスマス関連用品ですが、低価格帯の輸入品が登場する中で高価格帯で差別化に成功しているというのは、高い技術とデザインセンスを持っているということであり、素晴らしいことだと思います。

こういった会社を自治体や企業が支援していくためには、「顧客にとっての価値を最大化させる」ための技術を蓄積してきた、マーケティングの議論が絶対的に必要になってきます。「地域活性化をマーケティングの視点で」というのは、通助と(運営会社である株式会社ホジョセンのメインテーマです。大企業に対するマーケティング・ブランディング技術を持って、地域企業のマーケティング活動をお手伝いできれば、と考えています。

「地域活性」とは競争です。

その競争を勝ち抜くために意識すべきことを、マーケティングの視点を入れつつケーススタディにて考察しています。