先日紹介しました「移住・交流情報ガーデン」のオープニングイベントに合わせ、「全国移住ナビ」と「公共クラウド」の暫定運用が開始されました。「全国移住ナビ」の一般利用者への公開は4月中旬になるようです。
学生への更なる日本酒の浸透に向けて、関西学生日本酒連合と、阪神電気鉄道・京阪電気鉄道が協力して、「ぶらっと酒ナビ」を開催することが決定しました。学生目線の酒蔵ガイドブックの発行や、スタンプラリーを実施します。
北陸新幹線が開業することに対して、京都の観光業や高等教育機関では観光客や受験者が落ち込むのではないか、という懸念がありました。今のところは大きな影響は見られないそうですが、今後も警戒を続けるとのことです。
NHKが1739の自治体(全体の97%の自治体)において、プレミアム付き商品券の発行が行われたことについて、「大半の自治体で「プレミアム付き商品券」発行へ」というタイトルで大きく取り上げています。
神奈川県が県内への旅行産業の振興を目的として、「ふるさと旅行券」の発行を決定しました。6月ごろから発売される見通しです。
神石高原町教育委員会は、同町唯一の高校において塾を開設することを決定しました。大学進学者を増やすことで、将来地域活性化に携わる人材を育成したい、という趣旨だそうです。
先日、地域活性化ニュースでも取り上げました「移住促進センター(仮称)」ですが、正式名称が「移住・交流情報ガーデン」に決まりました。近くオープニングイベントが開催されます。
『流行という一過性の物に終わらせることなく、「ふるさと納税」をいかに地域活性に繋げるか?』という論点で記事を書いて行きたいと思います。