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働くママが地域を救う?!千葉の事例
 

千葉


松戸市北小金に子育てママ向けコワーキングスペース「Mam@Labo(ママラボ)」がオープンして2カ月がたちました。「ママラボ」は、約60平方メートルのフロアを、大人専用で仕事や勉強をするための「コワーキングスペース」、親子で利用のできる「コミュニティースペース」、託児や子どもの遊び場になる「キッズスペース」の3つのエリアに分け、ママサポーターが常駐します。

コンビニと有人観光案内所が初めて併設へ!集客upのカギとなるか
 



船橋駅南口に6月30日、官民共同事業でコンビニ業界初となる「観光案内所」を併設した「セブン-イレブン船橋駅南口店」がグランドオープンしました。インフォメーションセンターのカウンターには専任スタッフを配置、正面には船橋市が発行している冊子や市観光協会の発行している観光ガイドなどを並べ、背部のデジタルサイネージで常時船橋市の情報発信を行う予定だそうです。

地域企業が地元を活性化するには?大阪生野区
 

大阪市内で最も多くの製造業事業所を抱える「ものづくりのまち」として知られる生野区は、区内の製造業で働く人々や技術をイラストなどで紹介したデジタルブック「生野ものづくり百景」第2弾を作製し、同区のホームページで公開しました。社長の似顔絵や作業風景などが味わい深く描かれ、世界から注目される最先端技術の開発秘話なども詳しく紹介されています。

公民連携!企業が出来る地域活性とは?! 神戸
 

神戸市消防局は通信販売のフェリシモと防火・防災情報の発信に関する連携協定を締結し、5月19日にコラボ商品であるペットボトルホルダーの予約販売を開始しました。「人と人とが手を取り合って助け合う、災害に負けないまちをつくりたい」と企画したそうです。

中小企業が地域を救う?! 大阪起業家ミュージアム
 

関西の中小企業の技術や功績を紹介する企画展「-挑戦・創意工夫-今活躍する企業家たち2016」が、大阪市中央区の大阪企業家ミュージアムで開催されています。人工衛星の部品や90%もの節水効果がある洗浄ノズルなど、あまり知られていない中小企業の底力が並びます。