沖縄県の県商工労働部は内閣府の地方活性化を目的とした交付金を活用し、「アンテナショップ等販売促進事業(ふるさと割推進事業)」を実施すると発表しました。県産品のアンテナショップや通信販売での割引を行います。馴染みの低い県産品を県外の人にPRすつ良い機会として普及・拡大を目指します。予算は2億4千万円をあてているとのことです。
数種類の銘柄を組み合わせた「お米の食べ比べセット」が人気を博しています。消費者の要望からスーパーや卸屋がセット販売を始めたところ人気が高まり、産地自体にも動きが広まりつつあります。
ピットクルーが学校・地域向けの連絡網サービス「RoocyHome(ルーシーホーム)」を開発しました。無料登録をすると地域や学校のコミュニティや学習塾、カルチャースクールの紹介などを見ることができます。保護者間の連絡を円滑に行えるように配慮されたサービスであり、リアルな友人以外とはメッセージのやり取りができないなど安全面にも配慮されています。
秋田県五城目町の有志(地域おこし協力隊2名、町民3名)が「ごじょう朝市大学」を主催し、町民の交流イベントの開催に励んでいます。
山口県は県内への移住希望者を対象に「やまぐちUJIターンパスポート」の交付を行います。移住者に対して協賛する企業が引っ越しの割引やローン金利の優遇などを行うことで、移住に伴う経済的負担の軽減を目指します。
中国地方整備局は7月21日~8月31日の期間、各地のダムにて発行されるダムカードの獲得枚数に応じて認定書を発行するイベントを行います。ブロンズコース(5種類以上)からコンプリートコース(全72種類)までの計5つのコースを設置。ダムの事業や意義についての認知度を高めることを目的としています。
えちぜん鉄道(福井市)が福井県立恐竜博物館(勝山市)へのアクセス手段となる「きょうりゅう鉄道」をリニューアルします。内装等により恐竜博物館を楽しむための仕掛けを随所に施し利用者の満足度向上を目指します。
千葉県が、成田空港から同県の観光地である南房総地域や銚子地域などを結ぶ高速バスの運行を8月17日より運行を開始した。運賃は無料で、利用する場合は前日の17時までに専用サイトにて予約登録する必要となってくる。
株式会社VACS Internationalが「外国人の、外国人による、外国人のための」訪日宿泊・観光情報キュレーションメディア、“YADOYA(ヤドヤ)”の告知サイトをリリース致しました。これは留学生や観光客が実際に見たり、体験したりしたものの中より良かったものを外国人目線で紹介する取り組みとなっています。