IT

経済団体「新経連」/大阪で初イベント!関西活性化へ1つの道!
 

IT関連の新興企業が多く加盟する経済団体「新経済連盟」大阪市でイベント「KANSAI SUMMIT(関西サミット)2016」を開いきました。年明けには、初の地方支部となる「関西支部」を大阪市に設立する予定で、起業家の支援など、関西での活動を本格化する方針とのことです。

ビッグデータは地域活性化にどのような影響を与えるのか 北海道
 

札幌市は急増する外国人観光客への対応や市民への行政サービスの充実を念頭に、ビッグデータなどIT(情報技術)を活用した街づくりを始めます。NTTグループなどと連携し、まず17年に開催する冬季アジア札幌大会で、高速通信網を整備したり観客向けに観光ルート案内を多言語配信したりするなど活用法を模索。また購買活動や交通情報など多様なビッグデータを横断的に管理し、市民や訪日客への情報提供に広く活用することを目指すそうです。

[ラノベ×地域活性!?] 実際に地域を歩いて小説を読み進めるアプリの制作サービスが開始
 

ラノベ×地域めぐりを目的とした「旅アプリ制作サービス」が開始されました。地域ごとの歴史や民話をベースとしたライトノベルを実際に現地の名所を回りつつ読み進めていくというもので、GPS対応でありオリエンテーリング感覚での地域周遊が可能となります。

在宅勤務を促進するため「IT利活用促進プラン」を政府が発表
 

政府のIT総合戦略本部は地域の活性化を目指す「IT利活用促進プラン」を30日の会合で決定しました。パソコンやタブレット端末を用いる「テレワーク」を普及させ在宅勤務を促進することを目的としています。具体的には地域にインターネットの超高速通信網を整備して、遠隔教育や医療の拡充を図ります。