ITを駆使し、沖縄や社会の課題をビジネスで解決するため、今年沖縄から2人の高校生起業家(昨年、県内のIT企業などが中心となって運営する人材育成プログラムに参加し、米シリコンバレーのIT企業を訪問)が誕生しました。
高校生
岩内高校の生徒たちが地元の牛乳・海洋深層水を利用した「白いカステラ」の商品開発を行いました。札幌市で行われる北海道高校商業教育フェアでお披露目された模様です。
山梨県立都留高校の生徒が、総合学習の時間を利用して、地域活性化をテーマに商品開発を行いました。同校文化祭で販売したほか、地域イベントにおいても販売されるようです。
福島県のふたば未来学園高等学校に「社会起業部」が創部されました。地域活性化に向けた取り組みや、原発の影響に関する情報発信を行うことで、復興の手伝いをしていく、とのことです。