岡山県立大学の院生が県の観光連盟と協力し、岡山の観光PRを目的としてミステリー仕立ての短編アニメーションを製作しました。動画は県の総合観光サイト「おかやま旅ネット」の特設ページにて公開しています。県内観光地を舞台として、「地元学生ならではの目線」を生かした内容で関心を誘います。
大学生
和歌山県が、2016年3月そ卒業予定の県内高校出身者を対象に調査したところ、半数近くが「和歌山県内での就職を希望」と回答したそうです。前回調査より割合が伸びており、地元志向の高まりを感じ取れます。
第5回目となる「大学生観光まちづくりコンテスト2015」の開催が決定しました。テーマとなる地域の観光活性化プランを大学生が立案し、優秀な企画に対してはJTBグループや地方自治体が実現を検討していきます。
学生への更なる日本酒の浸透に向けて、関西学生日本酒連合と、阪神電気鉄道・京阪電気鉄道が協力して、「ぶらっと酒ナビ」を開催することが決定しました。学生目線の酒蔵ガイドブックの発行や、スタンプラリーを実施します。
大学が集中している八王子市では、卒業後の人口流出を防ぐために様々な取り組みを行っています。そのうちのひとつとして、八王子市に地元就職した学生に対し、奨学金の交付を開始しました。