環境省は、温泉の効能や入浴方法、マナーの案内表示を多言語化するなどして、訪日客を呼び込み、温泉地のブランド化を進めていくようです。また、民間企業と連携し、温泉の魅力をアピールする取り組みも行っていくようです。
温泉
大分県は昨年度実施した、22歳の人なら同県内の日帰り温泉利用が無料になるキャンペーンの延べ利用者が2万6千人を超えたと発表しました。宣伝・集客効果が高かったことから今年度も実施するようです。
環境省は「低炭素・循環・自然共生」地域創生実現プラン策定事業のモデル地域に南伊豆町など全国17地域を選定したと発表しました。今後は国の援助を受けながらCO2削減を通じた町おこしを行います。