伝統工芸の技術を生かしたアクセサリーやテーブルウェア制作が体験出来る、「産地ゴト展」の第3回目が開催されます。今回は、「京都」をテーマ地域として取り上げ、ワークショップが行われるようです。
伝統工芸
芝浦工業大学のデザイン専攻の学生が、関根桐材店と共同して、桐材の新しい利用手法を模索しています。今回作成されたのは、米びつとコーヒーキャニスターです。関根桐材店のHPで購入することが可能です。
伝統工芸品を作る職人を想像するとき、「伝統を引き継ぎながらも、現代の需要 にどのように合わせて作られているのだろうか?」、ということに興味がある人は少なくないと思います。今回は、代表取締役であり、職人歴 47 年の轡(くつ わ)幸男氏、息子で職人歴 28 年の轡豊氏にお話を伺いました。